顔のシミを取りたい。シミって気になりだすと止まりませんよね。わたしが顔のシミを取りたい時に試して良かった方法とあなたに役立つ情報をまとめてみました。

顔のシミを取りたい時に

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日焼け止めでは足りない?紫外線対策のポイント。

投稿日:

紫外線対策

「日焼け止めを塗れば焼けない、塗らなければ焼ける」

というふうに、

非常に単純にものを考えている人が多いのですが、

そういうものではありません。

日焼け 女性

 

例えば、

この日焼け止めはSPF35であるといっても、

その効果はもちろん塗る量によります。

 

「このチーズは480キロカロリーです」といっても、

実際の摂取カロリーは

食べる量によるというのと同じです。

日焼け 女性

 

使用量によって効果が違ってくるというのは、

考えてみれば当たり前ですが、

思いもよらない人が多いようで、

それを知らないために

思いもよらないシミを

つくってしまうことがあるのです。

肌荒れに悩む女性

 

正しい紫外線対策のために、

まずは日焼け止めの基礎知識を身につけましょう。

 

日焼け止め

日焼け止めに使われる成分は、

大きく分けて

  1. 紫外線散乱剤(反射剤)
  2. 紫外線吸収剤

の2種類があります。

 

紫外線散乱剤

鏡のように肌の表面で膜をつくり、

紫外線をはね返す。

酸化チタンや酸化亜鉛などの

金属系の素材のほか、

タルク(滑石)などを微粒子化したものが使われる。

 

かぶれは起こしにくいが、

散乱剤の粉が汗や皮脂を吸着するため、

肌が乾燥することがある。

紫外線予防 女性

汗でくずれたりしない限りは、

効果が持続する。

 

紫外線吸収剤

紫外線を文字通り吸収する物質。

光を化学的に吸収して

熱エネルギーに変える作用を持つ。

 

肌の上で化学反応を起こすため、

かぶれなどのトラブルを起こすことがある。

 

また紫外線を吸収するにつれて効果が下がるので、

日差しが強いところでは

塗り直しが必要。

紫外線対策 女性

粉が入っていないので、

サラッとして使用感がよいのがメリット。

 

このように日焼け止めの成分には一長一短あり、

どちらがよいとは一概にいえません。

 

実際の商品は、

両者をブレンドしたものが多いですが、

 

吸収剤を含まないものは

「ノンケミカル」

 

もしくは

「吸収剤フリー」

などと表示されています。

 

夏 日焼け止め 女性

 

敏感肌用や子供向けのものには

ノンケミカルのものが多いですが、

 

ノンケミカルのものでも

毎日使うと肌が乾燥して

かゆくなったりする人もいます。

敏感肌 女性 悩む

 

総合的に考えると、

日焼け止めはどうしても

肌に負担をかけるので、

「塗れば塗るほど肌によい」

とはいえないようです。

 

日焼け止めの肌への負担は、

徐々に蓄積していきます。

 

毎日塗っていると、

気づかないうちに少しずつ

肌荒れを起こしていく場合もあります。

 

実は肌荒れを起こすと、

逆にシミができやすく

なってしまうことがあるのです。

 

ショッキングな女性

皮膚の角質層は紫外線を吸収する、

天然の紫外線防止剤です。

 

肌荒れを起こすと角質層が乱れ、

紫外線が透過しやすくなります。

 

日焼け止めの塗りすぎで肌が荒れ、

シミができてしまうという

皮肉な現象が起こりうるのです。

 

シミを防ぐためには、

肌が健康であることが一番大切です。

 

「完全無敵の日焼け止め」

などとうたわれた商品が

毎年夏にお目見えしますが、

 

強いものを塗って

肌荒れを起こしてしまっては、

元も子もないということを

肝に銘じておきましょう。

 

本末転倒ってこのことです。

 

UVAとUVB

 

紫外線は波長の長短によって

UVAとUVBに分けられます。

それぞれ、以下のような特徴があります。

 

UVA

エネルギーは弱いが、

じわじわと肌の奥まで浸透し、

シミやシワの原因になる。

 

UVB

エネルギーが強く、

サンバーンと呼ばれる

強い日焼けを起こす。

 

UVAは生活紫外線、

UVBはレジャー紫外線とも呼ばれます。

 

つまりUVAは日常生活の中で

少しずつ肌にダメージを与え、

肌老化の原因になります。

シワが増えた女性

UVAは雲やガラスを突き通すので、

曇りの日でも部屋の中でも存在し、

また季節による変動があまりないので

冬でも要注意です。

 

一方UVBは、

海水浴のときなどの

赤くなってヒリヒリするような

強い日焼けを起こします。

 

どちらの紫外線も、

繰り返し浴びるとシミやシワ、

ひいては皮膚ガンにつながることもあります。

頬のシミ

 

日焼けサロンはUVAだけを利用しています。

 

UVAはたくさん浴びても火ぶくれにならないからです。

 

ただし日焼けサロンで焼きすぎると、

肌老化や皮膚ガンの原因になることはあります。

 

SPFとPA

SPFはSun protection factorの略。

UVBをどれだけブロックできるかを示す指標です。

 

SPF2の日焼け止めは、

「UVBで皮膚が赤くなるまでの時間を2倍に延ばすことができる」

という意味です。

 

夏の日差しの下で

皮膚が赤くなるまでの時間は

平均約20分なので、

SPF50というと、

それを20×50=1000分

つまり17時間近くにまで

延ばしてくれることになります。

日焼け 女性

 

PAは+~+++までの三段階で表わされ、

UVAをブロックする力を示します。

 

UVAによって皮膚が黒くなるまでの時間を

PA+は2~4倍、

++は4~8倍、

+++は8倍以上に延ばすことができます。

 

日焼け止めの落とし穴

ここからみなさんが陥りがちな、

日焼け止めの落とし穴を紹介します。

 

この落とし穴を知らないと、

紫外線対策バッチリだったはずなのに、

知らないうちにシミが……

という悲劇を招きます。

ストレス爆発

 

落とし穴①

「日焼け止めは、決められた量を塗らないと効果が激減!」

日焼け止めの効果は、

1平方センチメートルの皮膚に対して

日焼け止めを2ミリグラム塗ったときの

値として表示されています。

 

これはどのくらいの量かというと、

顔全体で500円玉大くらいになります。

 

実際には、

この3分の1~4分の1程度しか

塗っていない人が多いので、

効果は期待しているよりもずっと低いものになっています。

 

半分の量しか塗らないと、

効果は4分の1~5分の1に下がります。

 

4分の1しか塗らないと、

効果は16分の1~25分の1にも下がります。

 

つまりSPF50の日焼け止めでも、

4分の1の量では実際の効果は

SPF2~3くらいということになります。

 

これでは何も塗っていないのと大差ありません

(SPF胴未満になると日焼け防止効果があるとはいいません)。

※日焼け止めの量が

2分の1のときに効果が5分の1とすると、

量が4分の1のとき、

効果は5分の1×5分の1で25分の1になります。

 

落とし穴②

「朝に塗った日焼け止めの効果は、夕方までもたない」

 

紫外線吸収剤は、

時間とともに効果が下がります。

 

特に、強い紫外線を吸収すると、

それ以上吸収できなくなり、

効果は減弱します。

 

そのため2時間おきに

つけ直す必要があるといわれているのです。

 

落とし穴③

「日焼け止めがシミやシワをどのくらい防ぐかは、実はわからない」

 

女性は、

日焼け止めに何を期待しているでしょう。

 

もちろん、

シミやシワを防いでくれることでしょう。

 

例えばSPF50の日焼け止めを塗れば、

17時間シミやシワができない

というふうに考えてしまいます。

 

忘れてはいけないのは、

SPFは日光で皮膚が赤くなる

(サンバーンを起こす)までの時間を

計測しているということです。

 

シミやシワは

紫外線ダメージの蓄積で

できるものなので、

できるまでの時間を測定することが

きわめて困難です。

 

サンバーンならば

実験的に起こすことが可能なので、

そちらで測定されているのです。

 

日焼け止めの数値は、

シミやシワができるまでの時間を

どのくらい延ばすかということを

表わしているわけではありません。

 

では、

シミやシワに関して

どう考えたらよいのでしょう。

 

実は紫外線に当たって2分後には、

シワのもとをつくる酵素が

皮膚の中に発生しているという

データもあります。

 

サンバーンを起こすよりも

もっと短い時間で皮膚老化は

始まっているといえるので、

SPFの数値に頼ってはいけないのです。

 

もうひとつ、

日焼け止めに関して

知っておくと役立つ知識を

お教えしましょう。

 

それは、

日焼け止めはSPF15以上のものになると、

効果にあまり大きな違いはない、

ということです。

 

紫外線遮蔽率

(紫外線をどの程度さえぎる力を持つか)

で見ると、

SPF15のものは約90%、

SPF30のものは

約97%の紫外線をブロックします。

 

遮蔽率が2倍違うわけではないのです。

 

でも透過してくる紫外線の量で見ると、

SPF15のものは6%、

SPF30のものでは3%ですので、

倍違います。

 

この差がSPFの違いとして

表われているのです。

 

SPF30を超えると、

限りなく遮蔽率は99%に近づいていきます。

 

SPF別というと

非常に安心感を持つ女性が多いですが、

それほど変わらないものであり、

それよりもむしろ塗る量のほうが

よほど効果に影響します。

 

これを知ると、

普段用にSPF値の低いもの、

レジャー用にSPF値の高いもの、

と何種類も買う必要はなくなります。

 

また、「SPF値の低いもののほうが肌に負担がない」

などとよくいいますが

(それもまったくの間違いともいえないですが)、

中身はそれほど変わらないので、

実際はどれが安全ともいえないのです。

 

SPF値の高いものと低いものの違いをいうと、

数値の高いもののほうが

レジャーなどで使われることが多いので、

汗でくずれにくい処方になっている商品が多く、

数値の低いものは

敏感肌の消費者が買う傾向があるため

低刺激の処方になっているものが多いようです

(それも絶対的な法則ではなく、あくまでも実際の商品の傾向としてある程度いえることという意味です)。

 

私の個人的見解かもしれませんが、

SPF値は一般の人が使用するくらいの量で

測定するべきなのではないでしょうか。

 

顔に500円玉大も

塗る人はほとんどいないですし、

実際そんなに塗ることは困難です。

 

ならばその4分の1くらいの量

つまり実際に人が使うくらいの量で測定し、

SPF3であれば3と表示するほうが

よいのではないでしょうか。

 

そのほうが使う側も過度に安心することなく、

日焼け止めだけに頼らず

帽子や衣類も併用して

ガードしようという気持ちになると思うのです。

 

*簡単で効果的な毎日の紫外線対策

500円玉大の量の

日焼け止めを毎日顔に塗る、

それを2時間おきにつけ直すなど、

現実的な話ではありません。

 

また、日焼け止めそれ自体が

肌に負担になるのも事実です。

 

では、どうしたらよいのでしょう。

 

顔は、

ファンデーションをきちんと塗っていれば

それで紫外線対策になります。

 

それもリキッドやクリームファンデーションでなく、

パウダーファンデーションがベターです。

 

おしろいパウダーファンデーションには

共通してタルク

(滑石と呼ばれる天然物で、白粉やファンデーションのベースをつくる成分として使われる)や

酸化鉄(色を出すための成分)などが使われていますが、

これらは一種の紫外線散乱剤です。

 

よって、

パウダーファンデーションを

しっかり塗っていれば、

それでかなりの紫外線カットになります。

 

白粉(フェイスパウダー、ルースパウダーなどとも呼ばれる)でも

同様の効果はありますが、

落ちやすいのでしっかり押さえてつけること、

まめに塗り直すことが必要です。

 

日焼け止め下地と呼ばれる

乳液状のものを毎朝塗っている人が

ほとんどですが、

塗量はせいぜい豆粒大くらい。

 

それでは塗っても塗らなくても大差ありません。

 

また、毎日顔に日焼け止めを塗ると、

誰でも多少は負担がかかります。

 

いっそ日焼け止めをやめて

パウダーファンデーションだけをつけたほうが、

日焼けも防げて肌にも負担になりません。

 

私自身は実際、

普段から日焼け止めは塗っていないし、

子供と海に行くときも日焼け止めは塗りません。

 

日差しが強いときは

パウダーファンデーションを厚めに塗り、

体は衣類で覆います。

 

「ファンデーションは肌によくない、休みの日はノーメイクで過ごすべき」

などという人もいますが、

それは間違いです。

 

パウダーファンデーションは

肌の表面にのっているだけなので、

あまり負担になりません。

 

また、ファンデーションが

皮膚呼吸を妨げるなどというのは、

まったくの都市伝説です。

 

 

むしろ紫外線対策として、

パウダーファンデーションか白粉くらいは、

毎日必要です。

 

ファンデーションだけ塗っている人と

日焼け止めだけ塗っている人では、

日焼け止めだけのほうが圧倒的に日焼けするし、

シミができやすいようです。

 

 

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